1 ばーど ★ :2018/02/19(月) 13:04:50.55

Windows 7の延長サポート終了が2年を切った。Windows 10への早めの移行が重要だ。
.
■サポート終了は2020年1月14日
 かつてWindows XPのサポート終了は、注意喚起と乗り換えで話題になった。次はいまだ多く利用されているであろうWindows 7問題だ。2020年1月14日に延長サポートが終了するため、それまでに現行のWindows 10へ乗り換えなければならない。
 
 すでに新機能の追加は行なわれず、無償サポートも終了している。セキュリティ更新プログラムと有償サポートのみだけが行われていて、XP問題のときにも散々語られていたからご存じの方も多いと思う。サポートが終了してしまうとセキュリティ更新が行われないため、日々更新されるウイルスやマルウェアなどの攻撃に対して非常に危険な状態になってしまう。情報漏えいやデータの消去など企業として存続の危機にもなりかねない事態だけは避けたい。
 
 また、Windows 7を利用している多くの企業は、Windows 10のライセンスを購入したうえでダウングレード権を行使しているはずだ。このダウングレード権も2020年1月に終了するため、Windows 7を使い続けるには、新たなライセンスを購入する必要がある。つまり、Windows 10への移行が遅れれば、サポート切れのOSを購入しなければならないという無駄なコストが発生するわけだ。
 
 XP問題当時は、最新OSがWindows 8.1だったため、XPと使い勝手が大きく異なり、移行がなかなか進まなかった。例えば、2012年に登場したWindows 8がスタートボタンをなくしたことはそのひとつだ。Windows 8.1では復活はしていたものの、そのイメージを払拭できないでいた。
 
 このため、移行するならWindows 7という企業も多かったことだろう。いまだにWindows 7を搭載可能なVAIO Pro PBを2017年11月に発売するぐらいだから、Windows 8.1を選択するよりは使い勝手でXPと大きく違わないWindows 7にするという判断をしたのもうなずける。
 
 Windows 8はすでに延長サポートもせず、サポートは終了。Windows 8.1は延長サポートに入っていて、サポート終了は2023年1月10日だ。Windows 7のサポート終了まで2年を切ったいま、最良の選択肢はWindows 10ということになる。
 
 Windows 10へなかなか移行できない理由は企業によってさまざまあるだろう。「これまで使ってきたOSと使い勝手が違うとまた教育しなければならない」とか「業務用アプリが動作しない」などの声を聞くこともある。業務用のアプリに関しては、Windows 10でも動作するアプリに切り替えたり、作り変えたりして対応するしかない。あと2年以内にその環境を整える必要がある。
 
 また、業務にウェブベースのシステムを採用していて、そのサービスをInternet Explorer(IE)限定で運用している場合でも、移行しづらいケースがあるようだ。今後は当然、IE限定で動作するウェブシステムの切り替えが必要となる。Windows 10にもIE11は搭載されていて、サポートもまだ続くことから、その点ではとりあえずWindows 10へ乗り換えても問題ないはずだ。
 
 OS標準のブラウザーがEdgeに変わってしまい前面に出ては来ないが、スタートメニューの「Windowsアクセサリ」の中にひっそり残っているので、利用は可能だ。
 
 ただしOSと同様、IEもサポート期限が設定されており、現在IE10までのサポートが終了している。Windows 7のIE11は2020年の1月15日まで(Windows 7の延長サポート終了と同時に終了)、Windows 8.1のIE11は2023年1月11日、Windows 10のIE11は2025年10月15日と設定されている。
 
>>2以降に続く

2/19(月) 9:00
アスキー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180219-00000005-ascii-sci

 

 





2 ばーど ★ :2018/02/19(月) 13:04:59.17

>>1

■まだ2年ある、ではなくあと2年しかない
 アプリやサービスがWindows 10ではどうしても動かないという場合は、それらの切り替えを進めてもらうしかないが、使い勝手が変わるからあまり移行したくない、という理由なのであれば、すぐにでも移行したほうがいい。ただ、Windows 7搭載マシンにWindows 10を導入しても動作はするが、導入からすでに5年も6年も経っている場合は、最新モデルに切り替えることをオススメする。
 
 理由のひとつは時代に即したパフォーマンスだ。
 
 前回の記事で、第4世代のインテル Core プロセッサーを搭載した2014年発売の「VAIO Pro 13」と、第8世代を搭載した最新モデル「VAIO Pro PG」でベンチマーク比較をしたが、圧倒的に処理能力が違う。最新モデルに比べると起動する時間もまったく違い、アプリケーションを利用していても、動作が緩慢になるため、作業効率が悪くなってしまう。働き方改革を進めているのであれば、効率のよい業務環境が必要。大体マシンサイクルは4年から5年と言われているので、それ以上の年月を経たマシンなら、最新モデルに切り替えるべきだ。
 
  もちろん、一気にマシンの切り替えとなると、予算的に厳しい企業もあるだろう。そのためにも2年間の猶予があるいまから順次切り替えていくようにして、サポート終了を迎えるまでにすべてのマシンがWindows 10に切り替わるようにしたい。その意味でも準備の時間はあまりないと言える。
 
 Windows 7とWindows 10の操作性の違いに関しては、懸念するほどの違いはあまりない。Windows 8.1で復活したスタートメニューもより洗練され、Windows 7時代のアプリを起動するためのものという機能性は失われていない。エクセルやワードといったオフィスアプリはもちろん、ブラウザーでのネット閲覧などは、作業する上では従来とまったく変わらない。
 
 逆に変わったところというと、
 
 といったところだ。ただ、メール以外は従来のアプリが残っている。どうしても古いほうがいいというのであれば、そちらを利用することも可能だ。
 
 メールに関しては、移行はもちろんできるが、企業によってはOutlookを使っているところもあるだろう。その場合は、Outlookを使い続けても問題ない。
 
 そのほかにも変更点はいくつかあるが、業務で使うぶんには支障はないはず。むしろ、新機能として、仮想デスクトップやタブレットモード、またウィンドウスナップが機能強化されているので、使いこなせるようになれば作業効率がアップするはずだ。Windows 7からWindows 10への移行で、デメリットなことはほとんどないだろう。
 
 Windows 7サポート終了まで「まだ2年もある」のではなく、「あと2年しかない」と考え、すみやかにマシンの切り替えの検討をしよう。切り替え検討時は、働き方改革を踏まえ、使い勝手のよいキーボード周りとLTE搭載や軽量で堅牢性の高いVAIO Proシリーズを選択肢の1つとしてオススメしたい。

おわり
 


47 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:15:33.16

>>1
あ~そうだった

さすがにそろそろWindows7に乗り換えないとなw


92 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:21:47.05

>>1
この作文のどこがニュースですか?>ばーど ★      


12 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:07:05.76

はやく、Windows7の後継を出せよな


19 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:09:41.27

>>12 >>14
Linuxだと、色々楽だぞ。


44 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:15:06.38

>>19
それは仕事に必要なアプリを自力で開発できるプロ様限定の話


17 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:09:14.71

仕事では今後もつかうだろうけど、家庭ではwindowsはガチ勢ぐらいしか買わなくても
問題ないよな


28 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:11:04.00

>>17 大丈夫け?おらのパソコントーシバのdynabook もうダメポ


21 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:09:50.89

ついこのまえ
XPのサポート切れるからと騒いでいたのに
もうそんな時期か
こんなんで仕事が中断されたら効率悪すぎるな

情シス*から
UbuntuかmacOSに入れ替えを検討させる


26 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:10:49.85

>>21
MacOSだとハードごと入れ替えじゃねーかw


33 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:12:08.36

>>21
Winアプリ使ってない変な企業はOS何でもよさそうだなw


35 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:13:24.76

Windows 10への移行が遅れれば、サポート切れのOSを購入しなければならないという無駄なコストが発生するわけだ。
                       ↑
今、実験的にサブ機をLinuxで運用してるとこ。
ゲーム以外のネットやオフィスソフトでの軽作業ならこれで充分。
要らない機能や宣伝やうるさい吹き出しも無くて良い感じ。
何より金がかからない。


87 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:21:15.87

>>35
>何より金がかからない

金よりも時間じゃない?
企業なら同じか。

兎に角、Windowsは面倒が多い。


51 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:16:30.98

問題はwin10でな・・
これが最後と言ったかぎりは後続のwinを出せないわけで
もし出せば全ユーザーを騙したことになる


59 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:17:18.17

>>51
Windowsのナンバリングが最後なだけだろ


57 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:16:56.94

MacOSとかiOSもバージョンが上がっていくと不具合が発生するんだよなあ
そう考えるとUbuntuみたいなLinuxが良いのかねぇ
Linux系はウィルス対策ソフト入れなくても良いみたいなこと言ってるけどほんとに大丈夫なんだろうか


62 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:17:26.90

>>57
それは嘘


85 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:21:05.48

初期インスコ後、設定で「従量制課金」へ設定しても、UPDATEしにネット接続するけど
なんでかな?


94 名無しさん@1周年 :2018/02/19(月) 13:21:51.80

>>85
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